仕事がはやい人に伝えたい、一番大事なこと
こんな記事がありました。
個人的にふむふむと納得できるところと、うーんというところがあったのでちょっとコメント。
仕事がはやいというよりも、効率化していく上で当然の考え方のような気が。。。
1.PCのショートカットを駆使している
確かにテクニックは大事です。
けれど、小手先のテクニックだけを覚えると本質がおろそかになるような気もします。
テクニック(技術)は、それを支える基礎があってこそ輝くもの。
キーボードのショートカットが早くても、頭の中できちんと取り組み方を組み立てておかないと、作業量に伴わないなんてこともあるんじゃないでしょうか。
2.仕事に優先順位をつけて必要性の高いものからやる
YES.
3.仕事はゴールを決めて段取りから始める
YES.
4.デスクやPCのデスクトップが整理されている
これはどうなんだろう。
自分のパフォーマンスが一番出せる形になっているのが良いかと思います。
整理されていると、他の人がPCを代理で使った時に分かりやすいというメリットはありますよね。
5.相手の作業の進捗を適宜確認する
これもやり方次第かなと。
一度その人に任せたら、任せられた人だって自分のペースでやりたいだろうし。
事細かに確認されたら「ウガァ~!」ってならないだろうか。
「任せる」=「信頼する」ということなので、進捗確認というよりはコミュニケーションを密にとるやり方が良いかもしれないですね。
仕事が早いことは良いことです。
意義なし!
でも、それは他の人も気持ちよく一緒に仕事ができることが前提かなと思います。
1人でできることなんてたかが知れています。
他の人とのコミュニケーションをきちんと取れることこそ、最良の仕事を早くこなすための方法なのではないでしょうか。